九州大学大学院 歯学研究院 生体材料学分野


九州大学大学院歯学研究院
口腔機能修復学講座生体材料学分野
Department of Biomaterials, Faculty of Dental Science, Kyushu University



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どのような研究を行っているのですか?
 生体材料学分野 では、歯科医療に関わる材料の開発や改良が行われています。一口に歯科材料といっても、金属、高分子セラミックス、など様々な素材が使われていますが、生体、それも口腔という過酷な生体環境になじむ金属材料、セラミックス材料の研究を行っています。 
 虫歯の治療方法は、歯の悪くなった部分を削って、そこに人工の材料を詰めたりかぶせたりするのが現在では一般的ですが、その場合、どんな材料を使っても良いというわけではなく、歯と同じような硬さや強度、口の中で溶け出したり変質しないなどの性質が要求されます。また、近年、多用されている歯科インプラント治療においては、即時加重が要求されたり、予後不良が報告されていることから、これらを解決するために、新しい歯科インプラント材料や人工骨補填剤の創製が求められます。
 金属材料については、硬さや強度をコントロールする原理や方法を、また口の中での耐食性を物理的、化学的に解明すべく研究を行っています。セラミックス材料については、骨や歯の主成分であるアパタイトを人工的に生成させ、失われた骨や歯の代わりになる生体材料の開発を目指しています。

主な研究テーマ
1 硬組織代替材料(アパタイト)に関する研究
2 リン酸カルシウムセメントの凝結機構
3 高耐食性生体用チタン合金の開発、その他歯科用合金の腐食機構

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戸井田力先生が助教に着任されました。
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2012年度のメンバーを追加しました。
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生体材料学分野のサイトをリニューアルしました。